ゆりかご米の田んぼの畦塗りを5年生が行いました。当日までに松村光洋さんが荒田起こしと水はりをして下さって、5年生は一週間前に田んぼに下見に来てちょこっと鍬で土をいらってみていました。松村さんから見事な鍬使いで畔塗りの方法を教えていただいて、早速畔塗り開始。今年の5年生、なかなかの仕事師で、ええ加減な子は一人もおらず、もくもくと鍬を動かし続け、担任の柴山先生が「はい、時間です。上がりましょう。」の声に対し、「もっとやりたい!」という声が上がったほどです。もちろん、毎年のことながら、後を松村さんと私が修正しましたが、松村さんも「今年はようやったなあ」とおっしゃってくださいました。






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