三方小学校ブログ

昨日（７日）は、４年生が育てた大根の収穫をしました。

地域の方（実は児童のおばあさま）が、「大根作りの先生」です。

まずは「大根作りの先生」がお手本。

「葉の茎（大根と葉っぱの境目）を全部まとめて持って、

　まっすぐゆっくり抜きましょう。」

と、傷をつけずにきれいに抜く方法を教えてくださいました。

 以前のブログにも書いたように、

大根には一人一人の名札がついています（マイ大根）。

「よしっ！自分の大根を抜くぞー。」

どの大根も立派！

抜いた大根は、丁寧に洗って土を落とします。

水は冷たいけれども、みんながんばって洗っています。

（自分が育てた大根ですものね。）

洗ってきれいになった大根は・・・

んっ？！

スズランテープでくくられています！

くくられた大根は、物干しざおにかけられ・・・。

こんな感じ↑です。

このまま、しばらく干すそう（１０日ほど）です。

さあ、この大根たちはこれからどうなっていくのでしょうか？

楽しみですね。

４年生の子どもたちの感想です。

・ブキブキで大きな葉っぱだったので、持つと何枚か折れました。

　その下を見ると、大きな大根の頭が見えてワクワクしました。

・大根から根っこが伸びていて、それがかたくて抜くのが難しかったです。

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昨日の「ドラえもんマスク問題」の答えは、

「マスクが鼻までおおわれていない」　でした。