6年生が西田(にした)のJA敦賀美方梅選果場で、選果の実際と流通、課題について学びました。前PTA会長奥村康宏さんの特別な計らいで、梅(この時期の品種は「紅さし」)が選果機を通って大きさ別に自動的に分けられる様子を見学しました。
奥村さんは、国内の梅生産は和歌山県が圧倒的に多く、次が群馬県、3位グループにわが福井県が位置していることや、西田の選果場には県内各地から梅が集まってくることを教わりました。また、JA敦賀美方が今後もこれまでの取引先を大事にしながら梅を扱っていくことを熱く語って下さいました。




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