4月15日に、私たちの郷土の偉人である「佐久間勉艇長」さんの遺徳をしのぶ式典が開催され、6年生の児童が参加しました。佐久間勉艇長は、明治43年4月15日に山口県新湊沖における第六潜水艇の半潜航訓練中に殉難されました。その殉難の日に、佐久間艇長の遺徳を偲び、後世にその人となりを語り継ぐために顕彰式典が行われています。
参加した児童代表は、来賓の英国国防武官ポール・キャッソン海軍大佐にお礼の花束を贈呈しました。さらに、佐久間艇長さんのように、「強い責任感を持った学校のリーダーとなりたい。」と力強くメッセージを送りました。
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