9/30 ながさくらべ(1年:算数)
体育大会へ向けての取り組みへと突き進んでいる今週の学校生活。
ですが、もちろん授業での学習も、集中してがんばっています。
小学校で初めての運動会へと張り切っている1年生の子供たちの様子をのぞいてみると・・・
算数で「ながさくらべ」の学習です。
『ぱんちゃん、ぽんちゃんからのミッション』を次々と。
子供たちお気に入りの人気キャラクター、ぱんちゃん、ぽんちゃんからの問題は?
『はがきのたてとよこ、どちらがながい?』
どうする? 「そろえるー!」前時をもとに良い反応。
「で、はしをそろえるといっても・・・どうそろえる?」
「はいっ!」と勇んで前に出てきては、友達に考えを発表しようと。
でも・・・「あれ?やっぱり・・・同じことか、わからなくなった・・・」
うんうん「いろいろとやってみることがだいじ」なんだねー。
あれこれと考え合っているうちに「かさねる」という方法を発見!
次は、『ノートのたてとよこは・・・?』
その次は、『はがき1まいしかない・・・どうやって?』
またあれこれと話しているうちに、「おる」の考えが。
「あ、そうーか」「やっとわかった!」
また次は、『まどのたてとよこのながさは?』
「ながいのはたてってわかるけど・・・」
そこから、自分の指、体を使ったり、テープにとって比べたり。
ぱっと思い浮かんだことを何とかして友達に伝えようとする、その友達の
がんばりを応援しつつ、「まど切るなよー」の名言?も飛び出したりして。
『つくえとたてとよこのながさは?』・・・指ゆび指・・・
いろいろと子供たちの発想のおもしろさを感じ、
意欲的に学習に向かう姿勢に感心した1時間でした。
みんな、よくがんばっています!!
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