12/15 人権集会（低学年）
世界人権デーは１２月１０日、
そして
翌日の１１日～１７日が「校内人権週間」です。
人権週間の目標は
「自分のこと、相手のことを大切にし、
人権尊重の気持ちをもって行動しようとする態度を養う」です。
その取組に先駆けて、今日は、業間の時間に校長講話を行いました。
１～３年生が体育館に集まって、校長先生のお話に耳を傾けています。
校長先生のお話は
①「全ての人々が生存と自由を確保し、
幸福を追求する権利を持っていること」
②「いのちのじゅんじょ」
③２年生に向けて、
「自分がしてほしくないことは、人にしてはいけない」
④３年生に向けて、
「相手の身になって、思い・話し、行動する」
「〇〇さんが足をけがをして、歩けない様子だったら、
あなただったらどうしますか？」
校長先生からの質問に、考えたり答えたりしています。
・明日は、高学年に向けての校長講話
・１７日は、若狭町人権擁護委員による紙芝居
・人権週間中は、道徳や学活で人権を題材とする授業
を行います。
また、
・図書館の団体貸出で人権に関する本を借りて読書の推奨
・児童玄関前に人権の木を貼り学校のみんなで思いを共有
もしていきます。
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この週間を機に、「いじめや差別行為などの人権侵害、
新型コロナウイルス感染症に関わる誹謗中傷など」について、
もう一度ふれながら、人権教育を進めていきたいと思います。
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