三方小学校ブログ

12月８日にお伝えした「大根」の続きです。

この日も地域のボランティアさんにお世話になり

今回は「たくあん作り」に挑戦しました。

２週間ほど干した「大根」。

みんな自分の大根を持ってうれしそう。

ボランティアさん曰く

「いい感じに干せていますね。」。

でも、実は、大変な事件があったのです。

（数日前のこと。

　サルが大根を持って走り出したところを

　校長先生が発見！〇先生が「こらーっ」と、

　大声を出し、あわてたサルは大根を落として逃げ、

　事なきを得た事件）

大根がさらにやわらかくなるよう、もんでいます。

その間に、ボランティアさんが、

ぬかや塩などの準備をしてくださっています。

分量を間違えないよう、メモリをしっかり見て・・・

おけに、大根、そして隙間に大根の葉をつめて

最後に重しをして・・・。

1ヶ月後ぐらいから、食べられるそうです。

子どもたちに聞くと、口々に

「家に持って帰って食べるのが楽しみ！」と

応えてくれました。

1ヶ月後のできあがりが楽しみですね。