たたき網漁の見学に、今度は5年生が行ってきました。
この地に伝わり息づいている伝統漁のたたき網を目の前で見て、そして体験できました。
今日はあいにく朝からの強風で、湖面に船を出すことはできませんでしたが、
それでもやはり生で見るというのは大きいものです。
網のしかけと仕組み解説
あみあみウオッチングと手ざわりー
水しぶき きり込み隊長 威勢よく
いや、案外難しい!たたけばいいってもんではないね。
でも、なかなかいけてます!
大物ーーー
鮮やかな手つき、どんどんさばいていきます
「おお、たまごー」 解説付きの 魚さばき
炭火だよ ロースターで 良い香り
(ちなみに三方小の大先輩がんばってました!)
その後 実食! これを待ってましたーーー
ああ、おいしかったー

突然ですが、ここで番宣!
出番です! MMネットの「また見てね、バイバーイ!」
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皆さんのおかげで、とてもありがたいひと時を過ごせました。
また、印象に残ったことの一つは、
たたき用の竹の棒も、熟練の方のはなぜか割れない・・・
彼岸花が咲くの頃の竹は割れないのだと言い伝えられているとのお話。
まさに伝統漁法というその中でも、こうして貴重な技や知恵が受け継がれて
今日に至っているのだなと感じました。
本当にいろいろなことが学べ、おいしいひとときでした。
お世話になった鳥浜漁協のみなさん、ありがとうございました。
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「ゆりかご田」を通して、それまでよりちょっと主体的に私たちも関わっている
自然の環境のサイクルの中で育まれた自然の恵みを腹いっぱい、たらふく味わい
大満足という様子のみなさん。
自然の恵みに感謝し、そこにかかわる人々の営みをありがたく受け止めて、
これからも自然を、地域を愛するみんなでいってほしいものだなと感じました。