2月4日に、この春入学する保育園児17名の体験入学が行われました。
まず、初めに、現在の1年生との交流が行われました。1年生は、昨年のことを思い出しながら、「年長さんに喜んでもらいたい」という気持ちを込めて準備しました。内容は、音読披露、お店屋さんごっこ、ぴょんガエルづくりの3つです。1年生の様子から、『新1年生に楽しんでもらいたい!』『知ってもらいたい!』という気持ちがたくさん伝わってきました。
次の時間は、来年度最高学年になる5年生との交流が行われました。体育館で5年生が考えたゲームで楽しみました。5年生は、お兄さん、お姉さんらしく面倒見もよく、保育園児をやさしくリードしたり、楽しませようとしたりする姿が見られました。17名の子どもたちは、最初は緊張気味でしたが、だんだん柔らかな表情になり、小学校入学が待ち遠しい様子でした。1年生や5年生にとっても新1年生の入学の喜びと先輩としての自覚が見られた有意義な体験入学になりました。
1月21日の業間活動で、給食感謝の集いをおこないました。1月20日から24日は給食週間で、給食に関する取組がいくつか行われます。その中で、全校が集い、日頃の給食について学び、感謝する取組が今回の感謝のつどいです。給食委員会が中心となり、給食センターから出口先生をお招きして「給食クイズ」を行ったり、「給食感謝のメッセージ」を出口先生や河原校務員さんにお渡ししたりして、日頃の感謝の気持ちを伝えました。なお、給食週間期間中は、「東京オリンピック・パラリンピック応援給食」と題して、オリンピックにまつわる国のメニューなども提供されるなど、子ども達にとってはわくわく楽しみな1週間になっています! 『給食さん!ありがとう!』