4年生は今年の学習の総まとめで「行方久兵衛」の劇に取り組んでいます。社会科で「郷土の開発を行った偉人」行方久兵衛は、私が小学4年生だったときにもありましたから、50年以上福井県の子どもたちは学んでいることになります。三方小学校はこの話のまさに地元です!学校から一歩外に出れば、学ぶ材料がたくさんあります。今日は、「若狭三方縄文博物館」の学芸員、小島秀彰さんに来校していただき授業を受けました。「たがね」を使って実際に岩石を割ること、岩石を運ぶこと等を体験させてもらい、地震で隆起し田んぼや家が水没してしまった範囲を地図で確認するなど、良い学びをいただくことができました。







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