６年書写で、書き初めをしました。
２０２０年の漢字は、「密」だったな・・・という話から入り、
今からはもっとめでたい字を書くぞ！ と。
今年の漢字、新年を迎え、心新たにスタートした今の気持ち。
６年間の総仕上げに入っていく気持ち。
いろいろなことに思いをめぐらせながら、
今の自分にぴったりとくる漢字一字を決め、
書いてみて決め、そして練習していきました。
いろいろ考えつつ迷っていた人も、そう言えば自分の名前には、この節目にも合うような
まさに両親の願いが込められた字があると、そこから決めた人もいました。
自信作が出来あがったところで、その字に込めた思いを、
メッセージとして細筆で書き添えました。
いろいろ出てきますね。
ちなみに、先生が示した見本は、
「 翔 嵐の代わりに俺がとぶぞ！」 で、ウケてくれました。
さあ、新年。みなさんの新たな一歩。
中学への飛躍、飛翔のステップをしっかりとがんばっていってください。
学校じゅうのみんなが楽しみにしています！
４年生は、「若狭町の伝統文化を調べよう 」をテーマに
ペアで調べ学習を行いました。
テーマは８つ
・向笠の観音祭について
（夏に笛や太鼓を使ってにぎやかに行われるお祭り）
・向笠の「国津神社」について
（その始まりや、守るために工夫は？）
・石観音の手形足形
（病が治ると言われている）
・鳥浜貝塚について
（道具、食べ物などの出土品ことを詳しく）
・鳥浜酒造の煙突
（煙突はいつ作られた？煙突の高さは？）
・北前川の仏送り
（昔のやり方や目的、松明で虫退治）
・賀茂神社大祭
（鳥浜に幸せを届ける）
・鳥浜してな踊り
（笛や太鼓に合わせて楽しく踊る）
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12月23日には、縄文博物館の学芸員のＯ先生をお招きし、
「調べる中での疑問点」について、教えていただきました。
昨日（１月７日）は、そのまとめとして発表会をしました。
みんなが健康で楽しく生きるために、
地域で受け継がれてきたものを調べることで、
子どもたちは、
地域の思いや願いを知ることができたのではないでしょうか。
2学期最後の日、
１，２年生の子どもたちにサプライズおにぎりが！
５年生（高学年）が作った「ゆりかご米」を
１０合ほどいただき、１，２年生が作った「サツマイモ」と
合わせて、サツマイモご飯を先生方が炊いてくれていました。
みんなを驚かせようと、朝から仕込んで、炊きあがったら
ラップで包んでおにぎりにして・・・。
（コロナがなかったら、子どもたちがサツマイモを切ったり
料理をしたりするところでしょうけれどね・・・。）
おにぎりを配られて、子どもたちはとってもうれしそう！
1年生にインタビュー。
・ご飯もサツマイモも甘かったです。
・ゆりかご米をもらえてうれしかったです。
・もふもふ、もちもち！
・とっても食べやすかった！
・もっと食べたかった！
※職員室にもおにぎりが届きました。
甘い中にちょっと塩味があって、とってもおいしかったです。
第３学期始業式とともに、今年の新たな学校生活が始まりました。
さあ、新年だ ３学期だ。
この新たな気持ちをもとに、みんなそれぞれに思いを抱き、
新しいスタートを切ったところです。
新たな一年に、新しい自分。
この新スタートを、絶好のチャンス！として生かせるよう
向かっていってほしいと思います。
＜低学年始業式＞
＜高学年始業式＞
新年スタートの式も、低高別というやむを得ない特殊なスタートですが、
何とか良い一年にしていきたいものですね。
そういう願いを込めての一年の始まりの式でした。
あけましておめでとうございます。
新年が始まり、みなさん気持ち新たに希望を胸に
一年をスタートしたところでしょう。
学校も新学期はまだですが、それぞれに初仕事。
新学期の準備にとりかかり始めました。
準備万端整えていき、あとは主役の子供たちを待つばかり
としていくところです。
子供たちみんなが、楽しみに新学期をスタートしてほしい
という思いで、準備しながら待っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早く来い来い子供たちー！新三景
２学期もがんばりましたねー！
みんなでそろって、よいしめくくりができました。
第2学期終業式。
今回も、低・高学年別の式となりました。
学校長からは、「いのちのじゅんじょ」を守りつつ
全員が健康にがんばれたことを共に喜び合うとともに、
今日までのことを振り返り、周りの人に感謝の思いを伝えることの大切さを、
そして今伝える、今日伝えるということの大切さを語るお話がありました。
＜低学年終業式＞
たとえば見守り隊の方にもお礼の言葉を言えたかな
＜高学年終業式＞
今、思いを伝える
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思えば１学期は、コロナの影響で微妙なスタートから始まり、
締めくくりも暑いさなかに、夏休みにも変わった形で突入…
という締めくくりでした。
まだまだ酷暑という中をスタートした２学期。
体育大会をはじめ、校外学習＆修学旅行、感謝の集い・・・
１学期には全くできなかったいろいろな行事を重ねながら、
一つ一つ学びの歩を進め、着実に成長できた子供たち。
実り多い２学期だったと思います。
ゆっくりと歩みを振り返り、さあ、新年へ、３学期へ。
また皆さんの頑張りを期待しつつ、２学期を終えました。
では、また来年、元気にお会いしましょう。
さあ、もうすぐ待ちに待った冬休み、目前に。
クリスマス、お正月、お年玉ーーと、子供たちにとっての
楽しみは尽きないと思いますが・・・。（うらやましいですね）
しかし、まずは健康に過ごせなかったら何も始まりません。
今日は、保健委員会の人たちが制作したビデオ番組
「ふゆやすみをげんきにすごそう」を、
２学期最後の給食の時間に放映しました。
熱演いっぱい、笑いたっぷりの作品を楽しく見ながら、
大事なことを確かめ合いました。
小学校はじめての冬休みを迎える１年生も
最後の冬休み、中学へはばたく新春を迎える６年生も
大事なことはみんな同じ
みんなの笑いを取りながら進んでいく熱演ドラマ
これ、大人も含めみんな守っていくこと お正月こそ
そして、生活リズムがすべての基本ですね！
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では、これらの大事なことをしっかりと守って、
新年に向かっての良いスタートにしていきましょう！
この日も地域のボランティアさんにお世話になり
今回は「たくあん作り」に挑戦しました。
２週間ほど干した「大根」。
みんな自分の大根を持ってうれしそう。
ボランティアさん曰く
「いい感じに干せていますね。」。
でも、実は、大変な事件があったのです。
（数日前のこと。
サルが大根を持って走り出したところを
校長先生が発見！〇先生が「こらーっ」と、
大声を出し、あわてたサルは大根を落として逃げ、
事なきを得た事件）
大根がさらにやわらかくなるよう、もんでいます。
その間に、ボランティアさんが、
ぬかや塩などの準備をしてくださっています。
分量を間違えないよう、メモリをしっかり見て・・・
おけに、大根、そして隙間に大根の葉をつめて
最後に重しをして・・・。
1ヶ月後ぐらいから、食べられるそうです。
子どもたちに聞くと、口々に
「家に持って帰って食べるのが楽しみ！」と
応えてくれました。
1ヶ月後のできあがりが楽しみですね。
版画に続き、
ミシンも大詰めです。
手提げバッグ（トート）か
ナップザックを選択して、作業を行っています。
きらやまルームのフロアと和室を使って。
みんな黙々と作業をしていました。
まるで縫製工場のようです。
糸通しやしつけ、玉結びもうまくできるように
なってきました。
ミシンはどうでしょうか。
インタビューしてみました。
・楽しいけど、縫っていてずれるところが難しい
・しつけを２回やり直して、ミシンは４回し直したけど
最後は「上手！」と言ってもらえてうれしかった。
・結構楽しい。ミシンはビャーッと縫えるから楽。
家に持って帰るのを楽しみのようです。
