校区内に開設された「福井県里山里海湖研究所」から「学びの森」オープニングイベントに参加の呼びかけをいただき、6年生4名と4年生1名、2年生1名が参加しました。参加した6名は今後計画されている様々な「森林体験」を楽しみにしているようです。(写真提供:中日新聞)
4年目になるウメもぎ体験学習。今年は向笠の河原猪一郎さんにお世話になり、整備された梅園で、丹精込めて栽培され、立派に実った「紅さし」をもがせてもらいました。
河原さんにウメのお話をしていただいた後、至れり尽くせりの中,6年生21名が丁寧にもいでいきました。
6月23日には、梅干しづくりの第一歩の「塩漬け」をしました。今、校舎の涼しい所で8つの桶の中に漬けてあります。
2年生は「山古川」(三方小グラウンドの横を流れる川)の下流に生活科の学習で行ってきました。「きらやま」から運ばれてきた白い砂が堆積した場所です。川に下りる時に網やバケツを上手に受け渡して早速「生き物」を捕まえることに!
子どもたちはドジョウやシマドジョウ、ダルマガエルやトノサマガエルなどたくさんの生き物をつかみました。
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本校は6月と12月の2回「人権週間」を設定しています。
今回は「あいさつのいいとこ見つけ」。初日の校長講話は次の3つ。
①目を見てしっかり挨拶する三方中、美方高の生徒の話
②登校中、河原自転車のおじさんに柔らかな挨拶をしている山中慎太郎さんの話
③挨拶することで地域の大人の方に「温かく見守って」もらえることになる話
児童会執行部と生活委員会は、朝の挨拶の劇を「良くない例」と「良い例」の2つを上演。
みんなに考えてもらいました。
ツーデーマーチ1週間前に行われた町主催の三方五湖一斉清掃に全校児童が参加しました。縦割り班(体育大会の色別班と同じ)でわかれて、縄文ロマンパークと三方湖のなぎさを約2時間一生懸命清掃しました。お世話になっている地域への恩返しの活動です。
「止まれ足型マーク」ペンキ塗り、前庭・中庭・グラウンドの草刈り・土入れ・草取りを丁寧にしていただきました。後日、PTA会長さんはじめ有志の皆様が何日もかけ斜面の灌木伐採や整地仕上げをして下さいました。ありがとうございました。
二学年ずつ組になってゆりかご米の田植えをしました。
さすが高学年!毎年経験してだんだん上手になってきました。
始まりの式には、森下町長さんも来て下さり、励ましの言葉をいただきました。
また、今年も役場産業課の援助をいただいております(田名の三宅里美さんありがとうございます)。
枠回し。なかなか真っ直ぐ行かないんだなあ!
苗の植え方を教えて下さる松村さんを見つめる真剣な表情!
高学年と低学年がペアになって教えながら
田んぼ担当の高橋が奮闘しています。
三方小学校の「ゆりかご米」は鳥浜の松村光洋さんに御指導いただいています。
今年も5年生が松村さんに教わりながら「畦ぬり」をしました。
カエルがさっそく産卵していました。
鳥浜漁協や海浜自然センターの御協力や御指導のもと、鳥浜漁協に1人1束ずつ準備していただいた「シュロ産卵床」を沈めました。5年生が中心となって「ゆりかご米」栽培を行うその第一歩です。1週間後コイがシュロに体をすりつけて産卵するのを担任が目撃!
三方交番所長朝日正之さんをはじめ、敦賀署や町交通指導員のみなさまに御指導いただき、交通安全教室を行いました。1年生は道路の歩き方を、2年生以上は自転車の乗り方を勉強しました。自分の命(自転車に乗る子は「相手の命」も)を守る大事な勉強です。