「『ようすをあらわすことば』クイズ」を全校児童が集まる「お話広場」で2年生が発表しました。
「第12問」「チャーラン(効果音付きです)」「一番、じゃがいもが、ほかほかしている。」(二番、じゃがいもが、ひんやりしている。」「一番だと思う人?」「二番だと思う人?」「正解は一番の、じゃがいもが、ほかほかしているです。」…こんなふうにイラストが描かれた大きな画用紙で示しながらクイズが進みました。
発表の後は、縦割り班で少人数に分かれて感想を出し合いました。近年の三方小スタイルです!
2年生の発表は国語の授業で学習したことを活かしています。教科書には「雨が、たきのようにふっている。」「バケツをひっくりかえしたみたいに雨がふっている。」という例文があります。
おうちでも、お子さんとこうした言葉をおりこんだ会話を楽しんで欲しいと思います。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
始業式に校長から「今年はこんな年にしたい。」と心に決めたことはあるかな。という問いかけに6年生山本勇樹さんは「自分から行動できる年にしたい。」という決意を言ってくれました。
それを受け、校長は1月3日に見たNHK Eテレ「世界の果ての通学路」の話を世界地図で場所を示しながら行いました。1月3日夕方この番組を見られた方はいらっしゃるでしょうか。数10キロの危険な道のりを通学し、学校で学ぼうとする子どもたち、将来の夢を持ち学習に対する意欲の高いこの子どもたちの姿に深い感銘を受けました。
もう一つは、校長が出した「宿題」=「手伝い」ができたかを手を挙げてもらい確かめました。